昨今、SES(システムエンジニアリングサービス)業界では「高還元率」という言葉が頻繁に使われるようになりました。
エンジニアを雇用した時に、雇用主が支払う報酬からマージンを引いた金額がエンジニアに支払われますが、その還元率が高い(=報酬から引かれるマージンが少ない)とは実際にどういう背景から実現できるのでしょうか。
こんな高還元率はありえない!と、何か裏があるように疑ってしまうこともあるかもしれません。実際、目を引くキャッチコピーにつられて蓋を開けてみると、決して好条件とは言えない現実がある、なんていうことも少なくありません。
そこで今回は、なぜGENESTが単なる釣り文句ではない、本当にエンジニアに寄り添った形での高還元率を維持できているかということをご紹介したいと思います。
GENESTでは、
・マージンは必要最低限の手数料のみに設定
・手数料以外の手取りは全てエンジニアの報酬としている
業種によっては、報酬の2/3ほどをマージンをとして取っていく仲介業者も存在します。
もちろんこれは違法ではなく、そこには人件費・手数料が発生しており、その費用の算出方法は企業によって様々です。
ですがGENESTには、報酬は可能な限り最大限、エンジニアの報酬として確保したいという強い思いがあります。それは経営者自身がエンジニア時代に搾取された経験があるからこそ。
「雇用主とエンジニアとの間に不要な不信感を持たせたくない」
「SES業界のブラックを排除したい」
「エンジニアが輝ける環境を作りたい」
という強い思いから、狂気の還元率を維持し続けています。
高還元率を維持し続けるということは、それだけたくさんの案件を保有しているからこそ回せているという現実もあります。
GENESTはエンジニアに対して、案件ごとに全ての単価を全公開しています。公開は必須ではありませんが、GENESTはあえて公開しています。
クライアントとエンジニアの信頼関係を何よりも大切に考えているからです。
「今の会社で搾取されている気がする」
「実際元請けはいくらもらっているのだろう?」
そんな不信感でモヤモヤしながらお仕事をしているエンジニアさんたちは少なくないと考えます。
透明性のある雇用契約で、雇用主との信頼関係を築ける環境の中、エンジニアとして最大限に力を発揮したい。そんな考えを少しでも持っているならば、一度GENESTにお問い合わせください。
お問い合わせだけでもOKです。
強引な勧誘は嫌いなのでしません。
GENESTは全てのエンジニアを応援しています!